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「カープ女子」の広島カープはマーケティング戦略の大賞に値する!

「カープ女子悶絶のキワドイ判定」、「不景気が産んだカープ女子」、「オリックスのオリ嬢 vs.カープ女子」とか耳慣れない「カープ女子」という言葉が氾濫している。金欠球団だった広島カープが始めたマーケティング戦略が大成功した結果のようだ。 出典:広島カープ公式HPより  これは2013年の11月に募集した2014年度分の募集広告で、年会費3,800円で定員5,000人の募集はあっという間に完売した。応募資格は「2014年度に高校生以上の女性」。 女性が3,800円も払ってカープ女子会員になってくれるはずがない、というのが常識だが、広島カープは大盤振る舞いをした。会員が手に入れる主な特典は: 2014年度カープ主催公式戦 マツダ スタジアム内野自由席年間20試合入場無料(但し 土日祝の巨人戦・阪神戦 ・5月3日,4日,5日のDeNA戦 ・最終戦・クライマックスシリーズ・日本シリーズには入場できないなどの制限がある。) 内野席で20回見てたった3,800円!大盤振る舞い!といっても、巨人戦などが対象外だから、適用される試合には空席が沢山あるので、球団は損をするわけではない。 おまけに、もれなくこのバッグがもらえる。実物を見ないと、どの程度の価値があるバッグかは不明だが、赤のスカーフにはCarpのロゴが!これを外して洗濯してアイロンをかければ、彼氏・夫などへのプレゼント代が一回節約できる!などとケチなことを考えたかどうかは別にして、募集は成功した。   会員になった5,000人の女性にしてみれば、せっかくお金を払ったのだから、面倒でも球場に行こう、という気持ちになる。といって、一人で行こうとは思わないだろうから、彼氏・夫や女友達を誘って出かける。会員の5人に1人がそうすれば、毎試合の観客が2,000人増え、うち半分が有料入場者となる計算だ。 マツダスタジアムへの集客にとどまらず、広島カープは12球団で初めて「るるぶ広島カープ 」という旅行雑誌を発刊し、これが売れているというのだ。 (画像はAmazon広告) 広島カープのレディーズ戦略は広島在住の女性だけでなく、関東在住の女性をもターゲットに加えた。5月10日の広島での中日戦で「関東カープ女子 野球観戦ツアー」という企画を実施し、関東在住の女性ファンなら入場券+食事代の6,500円を払えば往復新幹線が球団負担という、大盤振る舞いを実施したのだ。 たまたま広島カープが昨年を上回る大進撃を見せて、女子カープ戦略が「火に油を注ぐ」形だ。広島・ヤクルト戦の時の神宮球場は、広島ファンで一杯になる状況だ。 (画像はAmazon広告) 苛めにあう女子高生がカープファンとなることをきっかけに立ち直るというコミック球団ラバーズにインスパイアされてレディーズ戦略を立てたのかどうかは知らないが、このコミックの販売も好調とのこと。 カープ女子ブームに乗る芸能人もいる NMB48の河野早紀がカープ女子として有名で当然広島ファンの男性もそのことを認識している。総選挙で何票上乗せされるか?広島カープ球団の戦略と同様に、費用対効果の大きい手法といえる。但し、NMB48の河野早紀にそのような邪心は全くないかも知れないので念のため。この可愛い写真を見ると「絶対に邪神は無い」と書いてしまいそうだ・・・

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カネボウ化粧品の白斑問題(美白成分ロドデノール)

カネボウ化粧品の静岡・山梨での集団訴訟について第1回口頭弁論が5月9日に静岡地裁で開かれ、「カネボウ側は請求棄却を求めた」と報じられました。 カネボウ化粧品の美白成分ロドデノールを含有する化粧品による白斑問題は昨年9月に東京都の41歳の女性が4800万円の損害賠償の訴えを起こして以来、大規模な訴訟の動きは下火でしたが、4月に静岡・山梨両県の30~70代の女性14名が一人当たり500万円の慰謝料を求める訴えを静岡地裁に提出していたものです。 ひとりあたり500万円というのは「とりあえず」の金額で、「弁護団は、慰謝料を含む1人当たりの損害額は約3千万~8千万円、総額約6億円に上ると見込んでおり、訴訟の展開によっては支払い増額を求める方針。」と報じられています。 今年の2月25日現在で15,000人が被害を訴えているとのことですから、もし一人当たり500万円で15,000人と和解する場合は、総額750億円という計算になります。 化粧品メーカー上位数社の場合、750億円の賠償責任を果たせる企業は何社あるでしょうか?ひとつ明確なのは、花王はそれが可能な企業体力であるということでしょうか。 それにしてもカネボウ白斑問題は2013年7月の勃発以来、被害者数が膨らむ一方で、賠償問題は非常に遅々としているという印象を受けます。日経記事の日付順に時系列をおさらいしておくと: 2013/10/10  カネボウ白斑問題、花王「収束を全面支援」 2013/10/09  花王、カネボウを吸収、白斑問題で、研究・生産部門を統合 2013/09/23  「白斑」で初提訴、カネボウに損賠請求 2013/07/08  カネボウ化粧品、自主回収――独自成分、各社競い合い、業界全体に激震 生死にかかわる問題でなく、メイクでかなりカバーできるという点が、薬害問題などとは異なるのは確かです。また、被害者の大半は、時間の経過とともに白斑が自然治癒し、怒りもトーンダウンしてくるということもあり、花王もそれを願いつつ「誠意は見せるが賠償額等の結論は先延ばしにする」という作戦を取る可能性も否定できません。 ただ、カネボウ白斑問題が解決するまでは、資生堂、コーセーと花王の間には、超一流化粧品メーカーと、「問題の化粧品メーカーを買った洗剤メーカー」という格差が、いつまでも意識に残るという気がします。早期決着が花王のためになるのではないかと思う次第です。

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ストップ高のユーグレナのミドリムシ入りの食品をイトーヨーカドーで買うと健康に良いが、ユーグレナの株を買うのは健康に悪そうだ

4月15日付の日本経済新聞に、イトーヨーカ堂がユーグレナ、カゴメ、カルビーなどの食品メーカーと組み、微生物のミドリムシを混ぜた加工商品を全国165店で売りだす、との記事を好感しマザーズでユーグレナ(コード2931)の株価が急伸して前日比150円(16.2%)のストップ高買い気配で張り付いている。 まず4月15日に9品目を発売するが2016年度に関連製品150品目をそろえて売上高70億円をめざすとのことだ。専用売り場を設けて、ミドリムシの粉末を300㎎配合した、カゴメの野菜ジュースやロッテのガム、カルビーのスナック菓子、ブルボンのクッキーなどを並べる、という。 今回のニュースは、イトーヨーカドーグループの70億円プロジェクトのコアとして使われるという、商業レベルの実需を意味するニュースであり、過去の「好材料」とは意味合いが違う。しかし末端売上70億円の加工食品に、ミドリムシが原材料として何億円(何千万円?)入るか、という点については過大評価しないよう注意すべきと思う。 この株の値動きを見ていてイヤな感じがするのは、日足で見たチャートで目先ボトム的な水準になった時に、都合良く「好材料」が出て株価が反発するが、結局は前回の底をずるずると下回るという傾向が見えることだ。 2013年5月2日につけた3302円の高値から8月下旬の991円まで急落した後、10月に1740円まで盛り返したが、その後ズルズルと下降し、2014年4月には2013年8月の底を割っていた。典型的な下降ジリ貧相場だ。 ちなみに、ユーグレナの純利益が1億円増えた場合の一株当たり純利益の増加は1.3円に過ぎない。動的なPERを20倍に見ると株価が26円上昇してもよいことになる。 現在のユーグレナの株価はPER約566、PBR約29という天文学的水準であることを認識した方がよい。 要するに、イトーヨーカドーが売り出したミドリムシ配合の食品を購入することは健康に良いが、ユーグレナの株式に飛びつくことは健康に悪そうだということだ。 なお、ユーグレナのサプリメントとしての効果などについては、ユーグレナはミドリムシ 栄養効果のサプリというサイトで詳しく説明されている。

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ナカモト・サトシ氏の生んだビットコインが世界中を席巻(マウントゴックス破綻事件)

マウントゴックス社事件で損害を被った方にはお気の毒だが、ビットコインとは何なのか、認識を深めておこうと思いWikipediaで調べた。 コンピューターの能力とネット社会が進化する中で、認証システム、確率論、競争原理、電子取引システム、取引所・・・総合的な理解の中で最も独創的な頭脳を持った人が、実験を重ねて世に送り出した「通貨」、それがビットコインというもののようだ。 その独創的な開発者が中本哲史(ナカモトサトシ)と名乗る日本人であるとは、何と痛快ではないか!Microsoft、Apple、Google、Facebook等々、アメリカ人にやられっぱなしの日本人が、彼ら以上に独創的なことをやってくれたのだから。 ビットコインの相場の動きを見るとエキサイティングというしかない 2月21日には1ビットコインの相場は10,000円を割ったが、23日には35,000円をつけ、25日には15,000割れ、マウントゴックス社に預けていた人にとっては今は紙切れの価値もない(デジタルなので・・・)。 しかし、ビットコインの取引所はマウントゴックス社だけではない。かねて不安を内包していたと言われるマウントゴックス社の事実上の破たんでビットコイン相場はアク抜けし、一夜明けた今朝この記事の執筆時点で海外の取引所では500ドル台(5万円台)で取引されている。昨日、マウントゴックス社事件で相場が100ドル台の下の方まで急落したときに海外の取引所で100万円分買っておけば、今朝は300万円を手にしたことになる。 1年余り前に1円で10,000円分買った人が昨年12月から今年2月の100,000円越えの時点で全額売ってしていれば、10億円の金持ちになれた! 「370億円が一夜にして消失、政府救済は?」などと、信用金庫の破たんのように取りざたするのは明らかにピントが外れており、これはハイリスクの投機というよりも「ゲーム」なのだろう。 ビットコインの行方を見守りたい。 定年ジョイ(びん郎)のメールマガジンではアフィリエイターの皆さんにとって役立つ情報、面白い話、読者限定オファーなどを不定期に配信していますので、ご興味のある方は下記の申し込みフォームからお気軽にお申し込みください。   [knews_form id=1 name=ask surname=not_required stylize=1] メルマガ中のリンクから簡単に購読解除ができ、また解除後の再開も歓迎です。

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マウントゴックス破綻 ビットコインの行方は?

2月21日には1ビットコインの相場は10,000円を割ったが、23日には35,000円をつけ、25日には15,000割れ、今は紙切れの価値もない(デジタルなので・・・)。 370億円が一夜のうちにパーになったマウントゴックス社の利用者たち。 しかし、ビットコインの取引所はマウントゴックス社だけではない。かねて不安を内包していたと言われるマウントゴックス社の事実上の破たんでビットコイン相場はアク抜けし、一夜明けた今朝この記事の執筆時点で海外の取引所では500ドル台(5万円台)で取引されている。 「370億円が一夜にして消失、政府救済は?」などと、信用金庫の破たんのように取りざたするのは明らかにピントが外れており、これはハイリスクの投機というよりも「ゲーム」感覚なのだ。 1年余り前に1円で10,000円分買った人が昨年12月から今年2月の100,000円越えの時点で全額売ってしていれば、10億円(!)を手にしたことになる。 それにしてもビットコインとは一体何なのだ? 科学が好きで理論的な人はWikipediaでビットコインの項を読むとよい。 コンピューターの能力とネット社会が進化する中で、認証システム、確率論、競争原理、電子取引システム、取引所・・・総合的な理解の中で最も独創的な頭脳を持った人が、実験を重ねて世に送り出した「通貨」だ。 それが中本哲史(ナカモトサトシ)と名乗る日本人とは、何と痛快ではないか。Microsoft、Apple、Google、Facebook等々、何十年もアメリカ人にやられっぱなしの日本人が、彼ら以上に独創的なことをやってくれたのだから。 ビットコインの行方を期待して見守りたい。 ただ、今から海外口座でビットコインの取引に参入、などと考えるのはやめておこう。昨日ビットコインの相場が百数十ドル台に急落したときに100万円ほど投入していれば、今朝は300万円になっているわけで、そんな人もいるんだろうな・・・

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サードポイントがソニーに新たな提案書

物言うヘッジファンド運営者ダニエルロウブ氏の率いるサードポイント社がソニーの株式保有比率を7%に高めたうえで、新たな構造改革についてソニー経営陣に書面で提案したとの報道で、前夜のニューヨーク市場でソニーのADRが3%上昇している。業績改善の遅れているエレクトロニクス部門を別会社として切り離すことを提案しているようだ。 6月19日火曜日08:57執筆 定年ジョイ(びん郎)のメールマガジンではアフィリエイターの皆さんにとって役立つ情報、面白い話、読者限定オファーなどを不定期に配信していますので、ご興味のある方は下記の申し込みフォームからお気軽にお申し込みください。   [knews_form id=1 name=ask surname=not_required stylize=1] メルマガ中のリンクから簡単に購読解除ができ、また解除後の再開も歓迎です。

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バリアントがボシュロムを買収 世界最大の眼科薬メーカーが誕生か?

今朝のYahoo Finance!(英語版)のトップに”ボシュロム(Bausch + Lomb Holdings Inc.)がValeant Pharmaceuticalsという会社に買収される”という記事が出ていた。 ボシュロムはコンタクトレンズ、保存液や眼下用医薬品の世界的大手メーカーだが、Valeant Pharmaceuticalsとは耳慣れない会社だ。そもそもどう発音するのだろう? 日本語記事を検索すると「カナダの製薬メーカーバリアント」という速報がいくつかヒットした。Valeant PharmaceuticalsのサイトのIRコーナーには5月27日付で詳細なニュースリリースが掲載されていた。現在の従業員数は7500人、2012年売上は3550億円、2013年は売上予想1兆680億円と書かれている。買収の対価は"8.7billion by cash”すなわち1ドル100円で換算して8700億円だ。 この買収によりバリアントは3500億円を超える売上と、EBITDAベースで720億円の利益を手に入れるという。さらに買収によるコスト削減(合理化効果!)は800億円以上とのことなので、6年で元が取れる計算になる。 それにしても名も無い(といっては失礼かも知れないが日本人の大半は聞いたことも無い)バリアントなる会社が、Novartis、Allergan、Johnson & Johnsonなどの世界的ブランドを超えて、眼科領域で世界一になろうという勢いであり驚くばかりだ。 会社の由来を調べたところICN Pharmaceuticalsを母体としたバリアントとBiovali(母体はTrimelというDDSの会社)が2010年に合併し、その後矢継ぎ早に医薬メーカーを次々と買収して規模を急拡大した。2011年と2012年の2年間の医薬メーカー、医薬製剤ブランド、他社医薬品の販売権獲得の合計件数は30件を超える。すさまじいスピードだ。 善し悪しは別にして、日本の医薬メーカーとはあまりにも違う感覚で経営されているが、売上1兆円を超える医薬メーカーが財テクでも作れる、ということになる バリアントの株価(NYSE: VRX)の週足は上記の通りだが、ニュースリリースされた5月27日に13%上昇している。 科研製薬がバリアントに導出した爪真菌症治療薬(外用)の米国での治験結果が近々発表されるとのニュースも報じられているようだが、ボシュロム買収のニュースと直接結びつきそうにないだけに、5月28日の東証では反応薄である。 定年ジョイ(びん郎)のメールマガジンではアフィリエイターの皆さんにとって役立つ情報、面白い話、読者限定オファーなどを不定期に配信していますので、ご興味のある方は下記の申し込みフォームからお気軽にお申し込みください。   [knews_form id=1 name=ask surname=not_required stylize=1] メルマガ中のリンクから簡単に購読解除ができ、また解除後の再開も歓迎です。

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歴史的な暴落

もうすぐ来ることは分かっていたが、それはあまりにも劇的にやってきた。 日経に米国の主要なヘッジファンドが日本株をすでに手じまったという記事が出て1、2日後。昨夜の米国ダウが150ドル高以上で始まり、マイナスで引けたというのも、今朝一番のニュースとして意外な驚きだった。いくら指標が危険域を示唆していても、これほど強いトレンドから降りるとその時点でお終いなので、降りるわけにはいかずに今日まで来た。 危険が近づいている雰囲気がどんどん高まって迎えた今朝だったが、東京市場が予想外に非常に強く始まったので、「もう少しいこう」ということで、手じまわなかった。 しかし、やはりそれは起きた。11時台に入ってドドンと来た。私は早めのランチに席を立っていたのでそれを知らなかったが、正午に席に戻って知った。 最近の相場ではこんなやばい雰囲気でも後場に急上昇することがあったので、売りは出さずに後場の様子を見ていた。やはり、これは駄目だと感じて10分後から持ち株を売りにかかった。買いの板が薄いので成行売りはできず、指値を控えめに出してなんとか手じまった。8千万円強あったメインのスウィングトレード口座のキャッシュポジションを98%に高めた。完全にリスクオフ。売りにかかった時点での日経225はまだマイナス300円台だったが、手じまい完了時点ではマイナス500前後まで落ちていた。 そこから空売りを仕掛けるのもリスキーなので、少額で様子を見ようと、パナソニックを1000株だけ空売りで遊び始めたが、そこで仕事の用が入り、三時過ぎまでほったらかしにしていた。なんと、日経225はマイナス1,143.28円で引けていた!私の口座は昨日比150万円。軽傷だったとしておこう。 明日はどうなるんだろうか?今日は大暴落といっても、売り抜けた投資家にとっては利益確定売りであり、悲壮感の無い大暴落である。ただ、ここ数日間に信用買いを仕掛けた投資家を代表として、大商いが続いただけにシコリ玉が大きすぎ、ここはドスンと下がらない限り戻らないだろう。 今晩のNY市場を見てから決断すべきことだが、明日は成行売りから入るのが妥当と思う。ただ、怖いので大きなポジションは取らないでおこう。

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ソニー、前日比195円高で引ける、前日の米国オプション取引について、きな臭い報道も

5月15日(水)朝、ソニーが大株主で米有力ヘッジファンドのサード・ポイントから経営改革案の提案を受けたとのニュースがテレビで報道された。連休前にソニーの株を買ったばかりであり、「大株主の経営介入 ->防衛策 ->株価上昇」という構図が脳裏をかすめた。 果たしてソニーは9:15に2130円で寄りつき、大商いの中をやや右肩下がりで推移したが、結局前日比195円高の2072円で引けた。当日朝にドコモがソニーのエクスペリアをサムスンのギャラクシーと並べて重視する路線が報道されたこと、日経225も337円高と大幅続伸したこともあり、その分を相殺して見る必要はあるかも知れない。 映画や音楽事業を統括するソニーエンターテインメントを分社化して米国で上場することがサード・ポイントの提案の一部であると報道されており、いわゆる財テクにより時価総額を嵩上げしようという提案のようだ。ソニーを含む日本の電機メーカーの本質的な構造改革・魅力向上とは別次元の、ある意味では小手先の手法の提案である。サード・ポイントは「ソニーの株価の最大60%上昇につながる可能性がある」との見方を示しているとのことで、ソニーの株主としては歓迎すべきことかも知れない。 しかし、サード・ポイントは5月14日にソニーの株式の6%強を保有する大株主になったことを公表している。その裏では、前日の5月13日にソニーの株式オプションの取引高が過去三ヶ月の一日あたりの平均の7倍に達したことが報じられており、非常にきな臭い感じがぬぐいきれない。 日足で見るとここ数日間パナソニックなどの電機株と同様のカーブで推移しており、日本市場での株価推移にはおかしなところは全く見えない。 今後のソニーの株価推移が見物である。

カテゴリー: 投資・経済
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 12,800円 びん郎の豪華特典
こんにちは、びん郎です
今日は。若干写真が若作りですが(フナッジー改め)びん郎です。

びん郎とは?
高校時代に塾の教師が「びん郎(敏郎)か、しゅん郎(俊郎)か?」と聞いて「びん郎です」と返事したため。Googleで「びんろう」と検索すると、ヤシ科の植物「檳榔」と出るので気に入っている。

プロフィール:
商社マンとして8年間米国在住歴あり、メーカーで国際事業部門、バイオ、ヘルスケアの研究開発を経験。定年退職してインターネット起業。

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